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STYLEM
お客さまのニーズを
具現化するために、
正確な情報を
いち早くキャッチする。
竹内 悠真
マテリアル事業
2015年入社
Career
入社してからこれまでのキャリア
入社1年目は、布帛（ふはく）素材を取り扱うテキスタイルの部署でOJT研修。2年目からは、マテリアル事業の営業に従事。現在は営業活動に加えて社内協業も担当し、「マテリアル×テキスタイル×アパレル製品」の3つの連携を図る。
My Work 01
現在の仕事
海外から仕入れた繊維原料（マテリアル）を、国内のお客さまに販売しています。マテリアルは天然繊維が中心で、売り上げの大半をウールが占めますが、その他コットンやリネンなども取り扱っています。原産国はオーストラリアやインド、中国など。年に2〜3回は海外出張をしており、最近、初めて南アフリカを訪れました。そこで仕入れた綿（ワタ）は糸になり、生地になり、国内の繊維工場でアパレル製品へと形を変えていきます。仕入れから、商品の品質と納期管理、販売までと業務は多岐にわたり、お客さまからの要望に応じてオリジナルのモノづくりを行うこともあります。
My Work 02
仕事のやりがい
スタイレムでは、若手社員にも大きな裁量権が与えられます。仕入れから販売までの業務を一手に引き受けるにあたっては、大きな責任が伴いますが、私は同時に大きなやりがいを感じています。現職の仕入れは海外との取引がほとんどなので、為替相場を一日に何十回とチェックしなければなりません。また、ウールやコットンは毎週オークションが開催されていて、マテリアルの相場も取引に大きな影響を及ぼします。一分一秒単位で変動するため、スピーディーな対応が求められます。苦労はしつつも刺激的な毎日を送っています。
Future
今後の夢、目標は？
社内外問わず「竹内に相談すれば何でも答えてくれる」と周囲から思われる、コンサルタント的なポジションを担いたいと思います。そのためには、お客さまの漠然としたニーズをくみ取り、具現化していかなければなりません。常日頃からアンテナを張って、さまざまな情報を仕入れ、トレンドを把握すること。そして、新聞やニュースで世界情勢について学びながら、為替相場の動向を正確につかむことが求められます。なぜ円高・円安に振れたのか、今後の見通しはどうなりそうか、自分なりに調べ、それを営業活動にいかしていきます。
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STYLEM
About STYLEM
スタイレムを知ったきっかけ・入社を決めた理由
もともと服が好きで、商社に対する憧れもあったので、繊維商社を中心に選考を受けていました。その中でスタイレムを選んだのは、国内の服地テキスタイル業界でトップシェアであり、有名な海外企業との取引も多かったからです。また、面談や面接を通して私という人間としっかり向き合ってくれる姿勢に好感を持ち、入社を決めました。
Off Time
休日の過ごし方
サウナに入ってから友人と飲み会、というのが休日の鉄板コースです。BBQやサーフィンなどのアウトドアも好きなのですが、同じ趣味の同僚と車に乗り合わせて遠方まで出かけるのが、プチ旅行みたいで楽しいです。
OTHER INTERVIEW
