それぞれの挑戦

中野 豊

テキスタイル マテリアル事業部 ファブリックGrp. 26課

やるからには頂点へ。夢の実現に向けひた走る。

自分自身はもちろん、組織の向上を目指すやりがい。

中野が所属するテキスタイル マテリアル事業部 ファブリックGrp.は、7つの課を擁する最大規模の部隊だ。現在、26課に在籍し、主に東京のレディースアパレルを担当する。「販売先の多くは高級アパレルなので、取り扱う生地はハイグレード。国内をメインに、イタリアやフランスからも仕入れます」 と言う中野は、ヨーロッパで開催されるテキスタイル展示会 の視察や市場調査など、国内営業といえど海外へ出張する機会も多い。テキスタイルやファッションに関する世界の最新情報を収集し、自らの提案の精度をより高めていくのが課題の一つだ。加えて、中野にはもう1点重要な役割を担っている。社内・仕入れ先への顧客情報のフィードバックだ。「私が担当するお客様には高感度なブランドが多く、市場に与える影響も大きい。今どんな生地が動いているのか、どんな製品が好評なのかといった情報は、次のビジネスを仕掛けていく上で大きなアドバンテージになるはず」。自分自身の売上げ目標達成と同時に、組織全体の業績アップにも貢献するという自らの使命 に、大きなやりがいを感じている。

一段高いステージへ。新たな挑戦がさらなる闘志を生む。

そんな中野は、今ひとつの節目に立っている。後輩のために仕事の一部を引き継ぎ、自身の顧客数を絞り込んだからだ。「以前より数少ないお客様とのビジネスで、いかに、これまで以上の売上げを上げていくのが今後の課題」。顧客数が減る以上、従来通りのやり方では後退が目に見えている。売上げを上げるためには、顧客への取り組みをより深め、積極的にビジネスを仕掛けていく提案力が求められている。 一段高いステージへ。それが、中野の次なる挑戦だ。「26課はお客様からの信頼も厚く、特に無理をせずとも結果を出せる。でも、それは歴代の先輩たちが創り上げてきた“看板”があるからこそ。これからは自分自身がお客様の信頼を勝ち取れるよう、一歩も二歩も成長していかなければならないんです」。安定した場所から厳しい場所へと進んでいくのは、苦痛を伴うもの。しかし、中野はこの新たな挑戦を、大きなチャンスだと捉えている。「チャレンジできる環境と、結果を残せれば年齢に関係なく評価されるのがスタイレムという会社。これは自分自身が夢に近づくための挑戦でもあるんです」と、意気込みを見せる。

NO.1を志す人が集まる。だから、スタイレムは面白い。

中野が言う夢。それは、売上げNO. 1になることだ。実力派揃いのスタイレムで、簡単に実現できる夢ではない。「昔から、何をするにしてもトップを目指してきたんです。どうせやるなら、負けるよりは勝ちたい。そして、より大きなものを手にしたいですからね」。そもそも中野がこの会社を選んだのも、実力主義の気骨ある社風に惹かれたからだ。「商社である私たちは、黙っていても売れるような確固たるモノがあるわけではありません。お客様の要望をしっかりと引き出し、仕入れ先や工場と価値あるモノを創りださなければ存在意味がない。いってみれば、人間力で勝負するビジネス。だから、スタイレムには面白い人間がたくさんいるんです」。売上げNO. 1を目指す者、商品知識NO. 1を目指す者・・・いろんなNO. 1を目指す社員たちが自身を磨き、スタイレムをより強く、面白くすると中野は考える。「正直、ライバルは多い。でもいつの日か、必ずNO. 1になりますよ」。

中野 豊

2009年入社 テキスタイル マテリアル事業部 ファブリックGrp. 26課

「学生時代は、これといった夢はなかった」という中野。営業職を志望するも、決まった商品を販売する仕事には興味なし。仕入れ段階から自分で考え価値を創り出し、販売までを行うビジネススタイルに魅力を 感じて入社。「思っていた以上にハード」と言いながら、元来の負けず嫌いでメキメキ成長。つねにトップを狙っている。

経歴

2009年4月
瀧定大阪株式会社入社
婦人服地を取り扱う29課に配属
出荷業務を通して、仕事の基礎を貪欲に学ぶ
2010年4月
機能的な婦人服地を揃える29課の営業として本格的な販売業務がスタート
2011年2月
ハイグレードな婦人服地を扱うファブリックGrp. 26課に所属
2015年2月
26課で主に東京のレディースアパレルを担当
自らの売上げと組織の業績アップに力を注ぐ

掴んだ喜び

ずっと野球少年だった中野は、社内の野球部に入部し、現在キャプテンを務めている。仲間と集まりプレーする時は、仕事のことを忘れ思い切りリラックスする。でも、ゲームでは真剣に。目指すのは、もちろん優勝。草野球大会で仲間と一緒に勝ち取った勝利が自慢のひとつ。何事も「やるからにはNO. 1」 ――それが中野のモットーだ。